What a wonderful 2D world!

アニメ/漫画/ゲーム/その他、色んなことを雑多に書いていきます

ボドゲで遊んだ! in 池袋

何年ぶりにブログ記事を書くかな、と思って前回の記事を調べてみましたが、投稿日時はなんと 2020/04/12 ...!
実に約2年半ぶりです。

ww2dw.hatenablog.jp

相当期間が空きましたね〜。

実は最近、会社公式のTechブログにも記事を初めて投稿しました。文章を書くのが苦手なので、3回ぐらい直されてようやく公開できたほどでした。
人に誤解なく、そして分かりやすく文章を書くって改めて難しいんだなと思いました。

単純にわたしの文章力がないだけかもしれませんが...

ただ、これからもこういった記事を書くということが出てくるので、その練習だと思って気が向いた時にまた記事を書いていこうかなと思います。

ということで、今回は仲の良い友人たちと妻を含む4人でボドゲオフをしてきましたので、その感想などを書いていきたいと思います。
初めてのボドゲが多かったので、本当楽しかったです!!

場所は「上さま 池袋店」というお店で遊んできました。

https://twitter.com/bukuro_uesama

今回プレイしたボドゲは以下の通り!

Blokus(ブロックス)

www.woodwarlock.jp

意外と頭を使うブロック当てはめゲーム。

私は緑のブロックでプレイ!
頑張って他の人を妨害しつつ当てはめていきましたが、最後青ブロックに行く手を阻まれ、途中で置けなくなってしまいました。

やはり、1〜2マスブロックをうまく使うことが鍵ですね。

こういった系はある程度得意だと思っていましたが、まだまだ精進が必要なようです。

Cat in the box

gamemarket.jp

色を自分で決定・宣言をして数字カードを出す、他のボドゲにはないようなトリックテイキングゲーム

トリックテイキングゲームとは:

bodoge.hoobby.net

このゲームでの得点は、各ラウンドでの勝利数と、最初に予測した自身のラウンド内の勝利数(1ラウンド8戦のうち何回自身が勝利するか)を的中した際のボーナスになります。

ルール説明を受けた際は、「『赤の7』のようにカードを出します」と最初に例を出して頂いたのですが、カードには「色」を示す表示がどこにもないんです。実は、色はカードに書かれているのではなく、自分がカードを出す際に自分で色を決めて宣言しながら出すのです。また、同じ色・数字の組み合わせはそのラウンド内では1度しか出せません。
そのため、手札を出し切るためにどのように出せばよいのか、また、出す色・数字の組み合わせは予測的中したボーナス点にも影響するので、それも考えながら出さなければならないのです。
...あああああ、考えることいっぱいだああああ \(^o^)/

これは本当に楽しかったので、また遊びたいなと思いました。

絵柄の猫も可愛くて欲しくなるボドゲ!(人気ゆえに売り切れなお店ばかり...)

ぶくぶく

bodoge.org

大嵐によって溺れそうな羊を助けるゲーム

1ラウンド目は普通に「いっせーのーで!」で全員同じタイミングで数字カードを出し、そこに書かれた数字の比較をして水位カードを取ったり取らなかったりします。なるべく浮き輪(=自身のライフ)を使い切らないようにどう出すかを考えます。

しかし、重要なのは2ラウンド目以降!
手札や浮き輪カードは配り直しではなく、 隣のプレーヤーからそれぞれもらい ラウンドを開始します。そして同じように数字カードを出し、水位カードを貰うのか、それとも貰わないようにするのかを考えます。

つまり、他のプレーヤーがどんなカードを出しているのかを観察し、それが回ってきた時にどう出せば良いのか、が勝つために重要となるのです。

いやー、これもなかなか奥が深いゲームだなーと思いました。
ボドゲカフェの店員さんにオススメされて遊んでみましたが、すごく楽しかったです。

侍石(じしゃく)

hobbyjapan.games

強力磁石が内蔵された石を使っていかにステージに石を置き切るかを競うゲーム

これは確かオモコロチャンネルで紹介されていたゲームで、見た目的にも楽しそうだったので遊んでみました。

絶妙に磁力が強いので、石を置こうと場に近づけると、すでに置かれている磁石から離れているにも関わらずピクピク動きます。そ の中でどうすればくっつくことなく置けるのか、このスリリングな感じが良かったです。

頭を使うボドゲの間の箸休めとしてもオススメかなと思います。

CuBirds(キューバーズ)

bodoge.hoobby.net

鳥を集めて群れをコレクションするゲーム

鳥の種類ごとに群れとする数が異なるので、それに合わせて場から鳥カードを集め、完成した群れを自分のコレクションとして加えていきます。

ちなみに手札をうまく0枚にすると全員の手札を破棄させることができ、手札を配り直した後もう一度自分のターンができるので、これも目指しつつ鳥の群れをコレクションするのも狙っていきたいところです。

そしてなんと言ってもカードの絵柄が可愛い!!
Minecraftのような四角いブロックで作られた鳥たちになっており、しかも同じ種類のカードでも仕草が異なったりするのも良くて◎でした。

本当に鳥好きにはたまらないゲームでした。
「ウイングスパン」も良かったですが、こちらもとても良かったです。

ピクチャーズ

nicobodo.com

抽象的アートでどの写真を再現しているのかを当ててもらうゲーム

ルールは単純明快! 自分の前にある道具を使い、ランダムに選ばれた写真を再現します。そして、全員が完成したところでそれぞれがどの写真を再現したのかを推測し、回答します。回答したものが当たっていたり、自分の再現したものが当てられた数で得点が決まります。

与えられる道具は、何色かある立方体の小さなキューブだったり、紐だったり、積み木だったり... 写真もなかなか細かな特徴のあるものばかりなので、当ててもらうためにどのように再現すれば良いのか、芸術脳をフル活用して挑みました。

「それは違うでしょ〜」とか、「これはすぐにわかった!」てな感じでみんなでワイワイしながら楽しめてとても良かったです。

WHIRLING WITCHCRAFT(ワーリング・ウィッチクラフト)

boku-boardgame.net

できるだけ隣の人に処理しきれないほどの完成した材料を送りつけ、溢れさせるのを狙うゲーム。

順番にプレイではなく、各々でカードや特別な効果をすべて解決し、最終的に完成した材料を隣の人にどんどん押し付けていきます。

作成するレシピは1ラウンド毎に1枚ずつ増えていくため、終盤にもなるとこちらが押し付ける材料も増えるが、隣からやってくる材料も大量なので、以下に自分が保持できる許容量から溢れさせないようにしつつ、隣の人を溢れさせるように押し付けるかを考えるのが楽しいです。
おそらく、悪い顔になりながらやっていたと思いますw

処理することは多く時間がかかるゲームなのかなと思っていましたが、ラウンドを重ねる毎に押し付ける or 押し付けられる材料が増えていくので、意外とサクッと終わるゲームです。


以上、遊んできたゲームを紹介しました。
今回は本当に大収穫な1日でした。

お店のスタッフがボードゲームに詳しく、こちらがゲーム選びに迷っている時はオススメを出してきてくれて、ルールも丁寧に教えてくれるのですごく良かったです。

いやー、ボードゲームは本当にやめられないです。
コミュニケーションが苦手でもボードゲームを通して色々とお話したりもできるので、いつか職場の人ともやってみたいなと思いました。特にコロナ禍の中で転職したことで、今の職場の人達とリアルで会ったことがない人ばかりなので、なにか機会に恵まれたらぜひ一緒に遊んでみたいです。